2019年11月18日

【旅する本屋古書玉椿のクラフトブックマーケットvol.7】移動祝祭日のふたり。。

おはなしの世界に入り込むと
私の頭の中でにょきにょきと
その情景がはえてくる。
まさに「はえてくる」という表現がぴったりである。

眼を閉じてその声に耳をかたむけると
流れるように景色はかわり、
その語る声も遠いカナタにちいさくほそくなっていくのだけれど、
おはなしは続いている。

そしておはなしが終わった時、
パチンっと音がして、
なんだか夢から醒めたような感じ。
でもまだしばらくはそのお話の中にいて、
まどろんでいる感じ。

その感覚がこどもの時から好きだった。


「移動祝祭日」のおふたりは、それぞれが違う情景をもっている。
でも共通の何かが宿っているに違いない。

淳子さん。。
不思議な空気感を持つ彼女は
まわりに自然とその空気を満たす。
話すチェコ語はおとぎの国からでてきたよう。

移動祝祭日no.2.jpg

愉香さん。。
彼女の朝の発声練習の時
朝の澄んだ空気が震えていた。
なんだか心地いい。。
イベントが終わった後に窓にもたれて座る姿は、
おとぎの国の空気がただよっていた。




チェコの田舎とものがたり
~黒い川と白い川から生まれたおはなし~


24日(日) /開場13:30~     
    /開演14:00~15:30


まだお席はご用意できます。
ぜひ「移動祝祭日」の世界観を感じてみてください。

移動祝祭日no.1.jpg
汽車に乗って出発します!














posted by tane at 17:35| Comment(0) | 展示・ワークショップ | 更新情報をチェックする