ミツロウの香りが部屋いっぱいにひろがっていて、初対面のお客さま同士のお話が弾んだりしながら、
嬉しい時間を過ごすことができました。

みつろうをお鍋に入れて溶かします。
それだけで部屋の中はミツロウの香りでいっぱいです。

何度も何度もミツロウの中に芯を浸して作ります。


さっと入れて、ゆっくり色が変わるのを待ちます。
こどもがちいさい時は待てなくて、全然ロウソクが太らなかったなあ・・。
待っている間はずっと歌を歌ったりしていたなあ・・。
そんなことを考えながら・・。

今回は、りんごろうそくに仕上げました。
ミツロウが冷めるのを待っている間、リンゴを布で磨くとピカピカに・・。
ヒバと共にリンゴの甘い香りも・・。
そして、12月15日の日曜日に3番目の光が灯りました。