2019年03月07日

【世界の手仕事布をめぐる旅展 vol.4 西アフリカのテキスタイル~今に残る伝統布~】トーク&スライド会の様子

残り3日間となりました。。
今回の「世界の手仕事布をめぐる旅展シリーズ」の会期は9日間。
本当にあっという間です。
2日(土)、3日(日)にはSOLOLA鈴木仁美さんのトーク&スライド会を開催しました。



2日(土)ナイジェリア・ヨルバ族のアディレの布、西アフリカの藍染めについて、
SOLOLAの活動を通じてお話していただきました。
西アフリカのテキスタイルno.2.jpg
アディレの布は、キャッサバのでんぷん糊を鳥の羽やほうきの枝につけ、柄を手描きし藍染めします。
今ではごくわずかしか生産されておらず、現地にいっても見つけることが難しい貴重な布だそうです。


アディレの布をはじめて見た時、心が躍りました。。
布から音が聴こえてくるような気がしてなりませんでした。。
キャッサバのでんぷん糊で手で描いた藍で染める前の布もとても美しい。。

ぜひヨルバ藍で染められたアディレの布をご覧ください。



3日(日)ガーナ・エウェ族のケンテの布、ナイジェリア・ヨルバ族のアショ・オケ布について
SOLOLAの活動を通じてお話していただきました。
西アフリカのテキスタイルno.3.jpg
とても大きなケンテの布。。こちらは男性がトーガ風に着るためのものです。
今では結婚式の男性の衣装として受注制作しているそうです。

細幅で織る西アフリカの織物。タテ糸の縞とヨコ糸の縞による独特の市松模様。
その織るスピードがすごい!なんだか歌っているようでした。。

ぜひエウェ族のケンテ布の他にハウサ族のブランケットやバウレ族の布、モシ族の藍染布
マリの泥染めなどもございますのでご覧ください。



西アフリカのテキスタイルno.4.jpg

アフリカの布の世界は大地とともに舞う音を感じます。



posted by tane at 18:37| Comment(0) | 展示・ワークショップ | 更新情報をチェックする
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